コンテキスト・ライフサイクル・リスナーの定義に Java EE デプロイメント記述子を使用する

この規則により、META-INF/context.xml ファイル内のすべての Context <Listener> エレメントにフラグを立てます。

Apache Tomcat では、自身のコンテキストの開始または停止条件を認識する必要がある Java オブジェクトは、そのコンテキスト内に Listener エレメントを含めて宣言します。 Listener エレメントに指定されたクラス名は、org.apache.catalina.LifecycleListener インターフェースを実装します。 このクラスは、対応するライフサイクル・イベントの発生を通知されます。ただし、 「Apache Tomcat のパッケージおよび API を使用しない」という規則は、org.apache.catalina.LifecycleListener の使用発生にフラグを立てます。

類似の Java EE 機能は、web.xml ファイル内に javax.servlet.ServletContextListener エントリーと ServletContextEvent エントリーおよび対応する Listener エントリーを使用すれば使用可能です。

Tomcat では Context <Listener> エレメントを以下の場所で定義できます。

マイグレーション・ツールがフラグを立てるのは、META-INF/context.xml ファイル内の Listener エレメントのみです。 その他の場所で定義された Listener 情報は、処理できるように、META-INF/context.xml ファイルにコピーできます。

推奨処置としては、org.apache.catalina.LifecycleListener を使用する Java ファイルを、javax.servlet.ServletContextListener を使用するように変換して、適切なリスナー・エントリーをアプリケーションの web.xml ファイルに追加します。

サーブレットのライフサイクル・リスナーについて詳しくは、以下を参照してください。

Tomcat でのライフサイクル・リスナーについて詳しくは、以下を参照してください。