正符号が含まれる URL の振る舞いの変更を確認する

この規則により、JSP リンク・タグ (<a>) または form action タグ (<form action=>) の URI で、URL の照会パラメーター以外の部分に正符号 (「+」) を含むものにフラグを付けます。

WebSphere Application Server バージョン 5.1 よりも前は、URL をデコードする場合、 照会パラメーターだけではなく、URL 全体をデコードしていました。正符号が照会パラメーターにない場合は、正符号を特殊文字として処理しないよう、Web コンテナーが変更されました。 バージョン 5.1.1.11 では、正符号をデコードする元の振る舞いに戻るようにするための、Web コンテナーのカスタム・プロパティーが追加されました。

デコードしてはならない正符号を含む URL がある場合は、この Web コンテナーのカスタム・プロパティー com.ibm.ws.webcontainer.decodeURLPlusSign を false に設定する必要があります。デフォルトの振る舞いは true です。

例 1

1. <a href='http://sample.com/some+path'>My Link</a>
2. <a href='http://sample.com/some+path?var=val'>My Link</a>
3. <a href='http://sample.com/somepath?var=val1+val2'>My Link</a>

例 1 では、エントリー番号 1 および 2 が、いずれも照会パラメーター以外で正符号 (+) を含んでいるため、規則によりフラグが立てられています。

例 2:

1.<form action="some+path/"> ... </form>
2.<form action="somepath/"> ... </form>

例 2 では、規則は最初のエントリーのみにフラグを立てます。

追加情報については、java.net.URL に関する Java 資料を参照してください。